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知って得する用語集

システム開発では、普通の人からすると意味不明な用語が良く使われます。
ここでは、そんな意味不明と思われる用語の解説を行っています。
なお、このページに載っていなくて意味が分からない言葉がありましたら、こちらからお知らせいただけると、このページが更に充実した物になり助かります。


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『ふ』から始まる用語一覧

ファイアウォール
正式名称:Firewall
読み:ファイアウォール
組織内のコンピュータネットワークへ外部から侵入されるのを防ぐシステム。
また、そのようなシステムが組みこまれたコンピュータ。
企業などのネットワークでは、インターネットなどの外部ネットワークを通じて第三者が侵入し、データやプログラムの盗み見・改ざん・破壊などが行なわれることのないように、外部との境界を流れるデータを監視し、不正なアクセスを検出・遮断する必要がある。
このような機能を実現するシステムがファイアウォールである。
多くの場合はソフトウェアの形で提供され、コンピュータに組みこんで使用するが、高い性能が要求されるため、専用のハードウェアが用いられる場合もある。
ファイルサーバ
正式名称:File Server
読み:ファイルサーバ
自身の管理している記憶装置をネットワーク上の他のコンピュータと共有し、外部から利用できるようにするコンピュータ。
ファイルサーバ上にあるファイルは(許可されていれば)誰でも他のコンピュータから読みこんだり書きこんだりできるため、データの一括管理が可能になる。
ファイルサーバの導入によりコンピュータ間でのファイル移動の煩雑さが解消され、また個々のコンピュータに保存されているファイルの整合をとる必要もなくなる。
ネットワークに接続されていれば、他人が途中まで編集したデータにその場で手を加えて完成させる、といったことも可能になる。
プリントサーバと並んで、企業内LANの最も基本的な機能の一つである。
最近では、ファイルサーバ機能だけを持った専用コンピュータも販売されており、「NAS」(Network Attached Storage)と呼ばれる。
フェイルオーバー
正式名称:Fail Over
読み:フェイルオーバー
サーバに障害が発生した場合に、代替サーバが処理やデータを引き継ぐ機能。
平時には二つ以上のサーバが、相互に状態を監視しながらデータの同期をとって動作している。
そして障害が発生した場合には、その処理とデータが直ちに代替サーバに引き継がれるので、利用者は障害による影響を意識せずに済むようになっている。
なお、二つ目以降のサーバに障害が起こった場合にも次々と引き継いでいく「カスケード・フェイルオーバー」という機能も存在し、最近ではこちらの機能を持つソフトウェアも増えつつある。
フェイルセーフ
正式名称:Fail Safe
読み:フェイルセーフ
故障や操作ミス、設計上の不具合などの障害が発生することをあらかじめ想定し、起きた際の被害を最小限にとどめるような工夫をしておくという設計思想。
例としては、石油ストーブが転倒すると自動的に消火するよう設計されていることや、加圧水型原子炉の制御棒の電源が切れると制御棒が自身の重さで炉内に落下して自動的に炉を停止させるよう設計してあることなどが挙げられる。
プライマリキー
正式名称:Primary Key
読み:プライマリキー
データベース上のテーブルのレコードを一意に決定する為のフィールド。
複数のフィールドをセットにしてプライマリキーとすることもできる。
ブランディング
効果
正式名称:ブランディング効果
ブランディングとは
企業が顧客にとって価値のあるブランドを構築するための活動を指す。
『戦略的ブランド・マネジメント』の著者ケビン・レーン・ケラーによれば、「ブランディングは精神的な構造を創り出すこと、消費者が意思決定を単純化できるように、製品・サービスについての知識を整理すること」と定義されている。
このことはブランドの法的所有者は企業であっても、実際にブランドの価値は、個々の消費者の頭・こころの中に所有されていることを示していると言える。
また、ケラー氏は「ブランディングにとっての鍵は、ある製品カテゴリー内で消費者が知覚するブランド間の差異である」としている。
この視点で捉えると、ブランディングとは、ロゴやブランド・ネーム、パッケージなどのブランド要素と、差別化されたブランド価値を結びつける連想を、消費者の頭・こころの中に育んでいく活動であると定義できる。
プルダウン
メニュー
正式名称:Pull Down Menu
読み:プルダウンメニュー
WindowsやMac OSなどの操作画面で、メニューから項目を選択する方式の一つ。
メニューのタイトル部分にマウスカーソルをあわせてボタンをクリックすると、そこから選択項目の一覧が引き出されたように垂れ下がってくる表示方法のこと。
「ドロップダウンメニュー」ともいう。
フレームワーク
正式名称:Frame Work
読み:フレームワーク
枠組み、下部構造、構造、組織という意味の英単語。
ソフトウェアの世界では、アプリケーションソフトを開発する際に頻繁に必要とされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのこと。
アプリケーションの雛型。
開発にフレームワークを利用すると、独自に必要とされる部分だけを開発すれば済むため開発効率の向上が見込める。
具体的なソフトウェアだけでなく、汎用的に適用できるプログラムの設計モデルや典型的な処理パターンなどを含めてフレームワークと呼ぶ場合もある。
プログラマ
正式名称:Programmer
読み:プログラマ
コンピュータを動かすためのプログラム(ソフトウエア)を、ブログラミング言語で作る人のこと。
プログラム(ソフトウエア)の仕様書をもとにプログラミング言語に従い、ソースコードを作成する。
プロセス
正式名称:Process
読み:プロセス
処理、加工、過程、進行、経過などの意味を持つ英単語。
ソフトウェアの世界では、OSからメモリ領域などの割り当てを受けて処理を実行しているプログラムのことを言う。
OSの機能の一部を実行するシステムプロセスと、ユーザの支持で実行されるユーザプロセスがある。
プロセスは必要に応じて別のプロセスを起動することができ、起動した側のプロセスを親プロセス、された側のプロセスを子プロセスという。
半導体の世界では、集積回路の線幅のことをプロセスと呼び、「65nmプロセスで製造されたマイクロプロセッサ」といった表現が使われる。
これが細ければ細いほど集積度が高く、機能や性能が高度であることを意味する。
プロトコル
正式名称:Protocol
読み:プロトコル
ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行なう上で、相互に決められた約束事の集合。
通信手順、通信規約などと呼ばれることもある。
英語しか使えない人と日本語しか使えない人では会話ができないように、対応しているプロトコルが異なると通信することができない。
人間同士が意思疎通を行なう場合に、どの言語を使うか(日本語か英語か)、どんな媒体を使って伝達するか(電話か手紙か)、というように2つの階層に分けて考えることができるが、コンピュータ通信においても、プロトコルの役割を複数の階層に分けて考える。
階層化することによって、上位のプロトコル(を実装したソフトウェア)は自分のすぐ下のプロトコルの使い方(インターフェース)さえ知っていれば、それより下で何が起きているかをまったく気にすることなく通信を行なうことができる。
電話機の操作法さえ知っていれば、電話会社の交換局で何が起きているか知らなくても電話が使えるのと同じである。
プロトコルの階層化のモデルは国際標準化機構(ISO)や国際電気通信連合(ITU)などによって7階層のOSI参照モデルとして標準化されており、これに従ってプロトコルを分類することができる。
現在インターネットで標準となっているIPは第3層(ネットワーク層)の、TCPやUDPは第4層(トランスポート層)のプロトコルであり、HTTPやFTP、SMTP、POPなどは第5層(セッション層)以上のプロトコルである。
別名 : ネットワークプロトコル, 通信プロトコル, 通信規約, 通信手順
負荷テスト
正式名称:Stress Test
読み:ストレステスト
ハードウェアやソフトウェアに短時間に大量のデータを与えるなどの高い負荷をかけて、製品が正常に機能しているか調べるテスト。
ハードウェアやソフトウェアの不良の中には、低い負荷で動作しているときには不具合を起こさないが、高い負荷で動作させると不具合を起こすという性質を持ったものがある。
また、不具合を起こす確率が非常に低い不良も含まれていることもあり、通常の使用を想定したテストではなかなか不良が発見できないことがある。
このような、不具合を起こす状況が限定された製品の不良を検知するために行われるのがストレステストで、絶対にトラブルを起こすことが許されないサーバ用のハードウェアなど、信頼性の高いシステムに使われる製品に対してよく行われている。

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