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知って得する用語集

システム開発では、普通の人からすると意味不明な用語が良く使われます。
ここでは、そんな意味不明と思われる用語の解説を行っています。
なお、このページに載っていなくて意味が分からない言葉がありましたら、こちらからお知らせいただけると、このページが更に充実した物になり助かります。


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『す』から始まる用語一覧

ストライピング
正式名称:Striping
読み:ストライピング
1つのデータを2つ以上のハードディスクに分けて同時に書き込むこと。
ストライピング先のディスクで最も遅いものの転送速度に台数を掛けたものが全体の転送速度になり、飛躍的にデータ転送が高速化される。
ストライピングするハードディスクの容量は、ストライピングを行なうディスク全体でもっとも容量の小さいものの容量に台数を掛けたものになるため、各ディスクの速度と容量を活かすためには、同種のハードディスクでストライピングを行なうのが望ましい。
ストライピングはRAID-0として規定されており、名目上はRAIDの一種とされているが、データの冗長化は行われない。
このため、ストライピング構成は耐障害性が低く、ストライピングに使用しているハードディスクが1台でも故障するとデータが復旧できなくなってしまうという欠点を持っている。
この欠点を克服するために、ストライピング構成をまるごとミラーし、片方のストライピング構成が破損してもデータが失われないようにする(その代わりディスクの台数は2倍以上になる)などの方法が考案されている。
ストレージ
/外部記憶装置
正式名称:External Storage Unit
読み:エクスターナル ストレージ ユニット
コンピュータ内でデータやプログラムを記憶する装置。
ハードディスクやフロッピーディスク、MO、CD-R、磁気テープなどがこれにあたる。
磁気的に記録を行なうものが多いため、記憶容量が大きく、電源を供給しなくても記録が消えないという特徴があるが、動作が遅く、CPU(中央処理装置)からは内容を直接読み書きすることができない。
コンピュータ内にはこれとは別に、半導体素子を利用して電気的に記録を行なう主記憶装置(メインメモリ)が装備されており、利用者がプログラムを起動してデータの加工を行なう際には必要なものだけ主記憶装置に呼び出して使い、長期的な保存には外部記憶装置が利用される。
スパイウェア
正式名称:Spyware
読み:スパイウェア
パソコンを使うユーザの行動や個人情報などを収集したり、マイクロプロセッサの空き時間を借用して計算を行ったりするアプリケーションソフト。 得られたデータはマーケティング会社など、スパイウェアの作成元に送られる。
スパイウェアは他のアプリケーションソフトとセットで配布され、インストール時にはそのソフトと一括して利用条件の承諾などを求められる。
また、スパイウェアはユーザに気づかれないよう、ウィンドウなどを出さずにバックグラウンドで動作するため、ユーザはスパイウェアがインストールされていることに気づきにくい。
スパイウェアが行なう活動の内容は、実はインストール時に表示される利用条件の中に書かれているため、インストール時にその利用条件を承諾してしまっている以上、スパイウェアの活動は直ちに違法と言えるものではない。
しかし、利用条件をまともに読む人はほとんどいないため、ほとんどのユーザはスパイウェアに気づかず、スパイウェアごとソフトをインストールしてしまう。
このため、スパイウェアは事実上無断で個人情報を収集しているとして、プライバシー擁護団体などの消費者団体を中心に反スパイウェア活動が起こっている。
また、スパイウェアは一般ユーザの間でもおおむね不評で、特にパソコンの扱いに慣れ、パソコンの動作を熟知しているユーザほどスパイウェアを嫌悪する傾向がある。
なお、広告を表示する代わりに無料でソフトを利用できるアドウェアというものもあるが、意味の上ではアドウェアとスパイウェアの間に直接関係はない。
しかし、アドウェアではユーザに表示する広告を選別するなどの目的で情報収集を行っていることが非常に多く、かなりの割合のアドウェアがスパイウェアの機能を持っている。
スレッド
正式名称:Thread
読み:スレッド
マルチスレッドに対応したOS上での、ソフトウェアの実行単位。
1つのプログラムは最低1つのスレッドを持つ。
同じプログラムに属するスレッドはメモリなどのリソースを共有する。
複数のスレッドはCPUを交互に占有することによって見かけ上同時実行が可能。
高度な処理を行なうアプリケーションソフトなどでは、スレッドを複数走らせることにより、同時に複数の処理を実行できる。
時間のかかる演算処理中にユーザからの入力を受け付けるといった工夫が可能になる。
複数プログラム(マルチプロセス)の同時実行も基本的な構造は同じだが、メモリアドレスの変換などの作業が必要になるため、スレッドの切り替えと比べて負荷は大きくなる。
このため、マルチスレッドには対応するがマルチタスクに対応していないOSも、リアルタイムOSなどで実在する。
マルチプロセスに対応したOSはすべてマルチスレッド対応している。

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